1日の時間を長く感じるため

毎日が走馬灯のようにあっという間に過ぎていく‥‥

最近こんな風に思うことがあります。

その原因は、いったい何なのでしょう
時間の感覚をかえることはできるのか調べてみました。

神経科学者のDavid Eagleman氏によると、時間感覚というのは人間の脳が情報を処理する時間と深い関わりがあるため、時間を遅く感じる時と、早く感じる時があるとのこと。
では時間の流れをゆっくり感じるほうが1日を有効的に使えるのでは、
とBufferが「1日の時間を長く感じるための5つの方法」を公開しています。




1、学び続ける:読書を続ける、新しい活動を始める、技術を学ぶために授業に通う...学び続けると新しい経験を得られ、時間感覚が遅くなります。

2、新しい場所を訪ねる:新しい環境では、香り、音、人、色、肌触りなど、多量な情報が脳に流れ込みます。脳はこれらを処理するのに忙しく働き始めます。定期的に新しい環境に脳をさらすと、活発に活動してくれます。1日が長く感じられるようになるでしょう。決して海外旅行に限ったことではありません。行ったことのないカフェや新しいオフィスで仕事をするのも良いでしょう。

3、新しい人に会う:他人とのコミュニケーションにはどれほどエネルギーが必要か、もうご存知ですよね。ものと違って、人間は複雑でそれを理解するために脳内ではより多くのエネルギーが必要になります。新しい人に会うと、脳を刺激してくれます。

4、新しいことを始めてみる:新しい活動に挑戦すると、注意力が必要になります。脳は敏感になり、五感が研ぎ澄まされます。とても速いペースで感覚や感情を処理しているからです。

5、自発的になる:驚きには新しい活動を始めたときと同じ効用があります。感覚や注意力を研ぎ澄ましてくれます。

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