健康、ダイエット、美容の天敵「むくみ」。

「むくみ」の状態が続くと老廃物が排出されにくくなり、「ダイエット」「美容」にも大きく影響が出ます。
このむくみの原因のひとつが「塩分」というのは有名で、塩分の量を気にしている方は多いと思います。
わたしもその一人です。






体に良いお塩の選び方

塩分を日常から切り離すのは難しいし、
私たちの体に必要な存在でもあります。

「むくみたくない!けど、生活からは切り離せない」


お塩には種類があり、その種類によって特徴も様々です。
お塩の選び方を把握して上手にお塩を摂取することができれば、むくみを防ぎ、しかも体にプラスに働きかけることが出来るのです!



お塩にも色々な種類があるのです。
お塩を購入する際、まず商品裏のラベル(原料名)をチェックしましょう!
「天日塩」「潮塩」「食塩」「岩塩」など、
それぞれいろんな種類の塩が記載されているかと思います。

この4つの塩の中で、最もむくみを引きおこす塩が
「食塩」。

お塩の種類には、大きく分けて「天然塩」と「精製塩」の2つがあります。

「天然塩」は昔からの製法を使い天然で作ったお塩で、主に「天日塩」、「潮塩」、「岩塩」と記載されています。
一方の「精製塩」は人工的に熱処理などを加えて作ったお塩で、主に「食塩」、「塩」と記載されています。

この 「天然塩」と「精製塩」の大きな違いは、「ナトリウム以外のミネラル含有量」にあります。精製塩はミネラルなどの成分が取り除かれ、
ほとんど塩化ナトリウムのみの状態であるのに対し、
天然塩は塩化ナトリウムの純度が低く、
ミネラルが多く含まれているといいます。


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厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」で定められた塩分の1日の摂取目標量は、

男性8.0g未満、女性7.0g未満
(WHOの推奨摂取量は1日6グラム未満)



普段の食事から、塩分の高い物に気を付けましょう♪